4月14日に広末涼子さんが宝島社さんからエッセイ本、『ヒロスエの思考地図 しあわせのかたち』が発売になりました。
出典：また、日本テレビ『一周回って知らない話』に出演するとのこと。
エッセイを読んだ人も、まだ読んでいない方にも必見な番組ですね。
番組の内容：『広末ブームの裏にあった衝撃の真実』ガードマンに守られながらの投稿や、当時の恋愛事情などを本人から赤裸々に告白！ブームの渦中に芸能界引退を画策した広末がとった驚きの行動とは！？
引用：https://tv.yahoo.co.jp
これを見て、また読み返すと感情が伝わってくると思います。
そんな広末さんの昔の流れを簡単ですが調べて見ましたので、本や番組を見ながら参考にして頂ければと思います。
広末涼子さんの昔を振り返る
出身地は高知県高知市で１９８０年７月１８日生まれで４１歳です。
血液型はO型です。幼少の頃より芸能界には憧れがありモデル、女優を夢見ていたとのこと。
（夢が叶ったのですで！私の幼少期を思い出すと、友達と何して遊ぼうとかしか考えておらず、将来の夢なんてものは毎年変わっていた事を思い出しました。）
デビューは１９９４年で、第一回クレアラシル『ぴかぴかフェイスコンテスト』グランプリ獲得後、同CMに出演。
１９９７年に歌手でデビュー：MajiでKoiする５秒前、大スキ！は大ヒット
（私はあまり歌謡曲は聞かなないのですが印象に残っている楽しい音楽でした！）
２００３年に早稲田大学を女優業に専念したいとの事で中退
（おそらく人気がありすぎで、自分らしく生きられない状況でこの時に出会った最初の夫は唯一の救いだったのかもしれませんね。）
２００４年に岡沢高宏（モデル）さんとの間に子供が生まれ結婚しました。
（当時「できちゃった婚」が話題になったことを思い出します。今ではできちゃった婚は当たり前のようになってきていますよね、相当辛かったと思います。）
２００８年に離婚
２０１０年にキャンドル・ジュンさん：廣末 順（旧姓：井筒）さんと結婚（再婚）
（当時広末さんの姓を名乗ると話題になったのを思い出しました。）
２０１１年に２人目の子供を出産。
２０１５年に３人目を出産
２０２２年に初の書き下ろしエッセイ発売中
エッセイ本の読みどころは？
私たちには味わえない、子供の頃からスター人生を歩み始めた人生を経験！
（私が高校生に時は、面白くもない授業を受けて、受験に向けて勉強をしていたイメージしか残っていません。（頭が良くないので一生懸命勉強しないと頭に入らないので。））
２０歳の絶頂期の頃リュック・ベッソン氏脚本のwasabiに出演し、フランスに行ったときに色々矛盾を感じたようです。（日本の芸能界にどっぷり浸かっていると、自由なんてないし、良い演技だってできなくなってしまいますよね！それでも彼女の正義感等の葛藤があったと思います。）
涼子さんは主にデカルト、カント、ニーチェ等の哲学書を持ち歩いていたとの事です。
また、この本を書くにあたり恥ずかしく思う反面、皆様のお役に立ちたいという思いが強く出ており涼子さんの強い優しさが感じられます。
まとめ
- 日本テレビ『一周回って知らない話』に出演するとのことで今回このエッセイ本を買った人も番組を見て読み返すと感情移入できるでしょう！また、買おうか悩んでいる方も見てみたらどうでしょうか？
- このエッセイ本のは涼子さんは中学生後半から芸能界に進み、私たちには想像もできない世界の経験、悩み、その中から自分を救ってくれた哲学者たちの言葉を紹介してくれています。
- このエッセイ本は涼子さんを救ってくれた賢人たちの自己啓発的な本であります。
自分に当てはめて活用ができるかもしれませんね。
ファンにとっては秘話的な暴露本ではありませんが、涼子さんの心の奥底を覗くことができるので貴重な一冊になる事でしょう。
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