2022年7月26日のザ!世界仰天ニュースで、心ろ温まる店主たちのデカ盛りを始めた、儲け度外視のエピソードと共に超デカ盛り料理をご紹介したいと思います。
超デカ盛りの行列のできる飲食店を紹介(ザ!世界仰天ニュースより)
今回は番組前半の、超デカ盛り、超ドカ盛りの2店を調べてました!
超デカ盛りドカ盛りの茨城県水戸市UOKANE(ウオカネ)
超デカ盛りUOKANE(ウオカネ)情報
〒310-0841 茨城県水戸市酒門町3322−1
水戸南インターの近く
定休日:月曜日、火曜日、木曜日
営業日と時間
水曜日、金曜日〜日曜日
11:30〜16:00
UOKANE(ウオカネ)のデカ盛り画像
持ち帰りOKなので食べきてなくても夕飯のおかずや、お土産にできるので。激安なのです。
究極の7段ランチ なんと2800円
2,800円はありえない安さです。
なんでこんなに儲けを考えずに超デカ盛り料理を出せるのでしょうか?
超デカ盛りUOKANE(ウオカネ)のエピソード!
店主は由美子さん
28歳の時に結婚、娘が2人
夫の飲食店を手伝っていた。
料理は大きなお皿にパスタが真ん中にちょっと入っているだけ。
運んでいるときに、いつも”すくねー””足りねー”と不満に思っていたそうです。
2003年娘の進路を考えている時に、娘とお店を始める事にしました!
なんと7万円の所持金で店をOPENしました。
OPEN当時はお客さんが中々来てくれません。
そこで大食い親子は、お客が来ないのは量が少ないせいだと思いどんどん増量していきました!
しまいには超デカ盛りになってしまいました。
そこで誕生したのが大人のお子様ランチ!
量を増やす🟰お客さんも増える
しまいには寿司桶を使うことに。
寿司桶で2つ選択させるメニューを思いついたが
選択に迷うお客さんが続出したため。
7段ランチを思いつきました!
¥2,800円は安すぎで申し訳ない感じがします。
本当にお客さんの気持ちを理解しすぎの優しい江戸っ子気質の親子です。
超デカ盛りの激ウマ唐揚げの二代目蝦夷
超デカ盛りの二代目蝦夷の情報
〒350-0811 埼玉県川越市小堤15−152
東洋大学 川越キャンパスの近く
定休日
月曜日のみ
営業日と営業時間
火曜日〜日曜日
ランチ
11:30〜14:45
ディナー
18:00〜21:45
二代目蝦夷の超デカ盛り画像
二代目蝦夷の唐揚げが大人気の秘密は、パイナップルの汁だそうです。
肉が柔らかくてジューシーなんだそうです。
二代目蝦夷さんも持ち帰りOKなので、このボリュームであれば激安です。
超デカ盛り二代目蝦夷のエピソード!
店主は17歳の時に彼女ができ1年すぎた頃に子供ができたそうです。
店主は結婚を決意するも無職なため相手の親には許してもらえず、ラーメン店でため息ばかりついていた時
ラーメン店の店主が弟子にしてくれました。
その時、ラーメン店の店主が腹一杯食べさせてくれて、
”どんなに辛くても、腹一杯食べると笑顔になれることに気がついた”
一生懸命に働いてお金を貯めて、半年後に彼女と結婚、出産。
10年の修行後
29歳で独立しましたが、客は近くの大学生が来てくれるくらい。
大学生の部員たちが大会で負け落胆しているのをみた店主が
自分が腹一杯で幸せになったことを思い出し
山盛りの唐揚げで元気付け、笑顔になった学生を見て、
デカ盛り唐揚げを出すようになったが、
マンネリ化してしまい、リアクションが感じられなくなり
さらに超デカ盛りのトリプルが誕生!
さらに新メニュー「からあげ焼肉丼」などを開発したそうです。
超デカ盛りUOKANE(ウオカネ)と二代目蝦夷のまとめ
- どちらの店も、儲けを無視して、お客の満足した笑顔の為に食事を提供してくれています。
- どちらの店も、持ち帰りができますので、値段だけみると高いですが、実は激安なのです。
腹一杯食べられるのは幸せですね。
持ち帰れる事はフードロスの観点からも重要ですので、
デカ盛り番組等で食べきれなかったりしていますので
あれってコロナの観点からもきっと捨てていますよね。
最初から持ち帰る事を前提に食べられるってイイですね!
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