六本木クラス放送決定！
７月７日木曜夜９時～初回は１０分拡大放送です。
Netflixでご覧になった方はストーリーを知っているので敢えて説明しなくても大丈夫と思いますので、初めて見る方のために、ここではあまりストーリーに触れないで進めます。
六本木クラスで重要な役、見どころは？
一般的な考れば、主人公と長屋ホールディングス会長との関わりや主人公の恋愛模様と思われます。当然そうなのですが、実は梨泰院クラスで凄い引き立て役が、いわば見どころを作った方がいました。
梨泰院クラスの見どころのは、問題わがまま御曹司の息子「アン・ボヒョン」の演技力でした。
正義感の強いセロイ（パク・ソジュン）は、転校先の高校で同級生をいじめる長家グループの御曹司チャン・グンウォン（アン・ボヒョン）に対し、見て見ぬ振りができずに・・・・・
とにかく、本当に性根の腐った大富豪のぼんぼんの演技が最高でした。
視聴者に対して、本当に憎い奴だ！人間のクズだ！と、おもわさせてくれました。
後半では、ちょっと猟奇的な雰囲気を醸しだし完璧な演技だったと感じます。
出典：Netflix / https://news.kstyle.com/
まるで別人の顔です。
右の普段のアン・ボヒョンさんはイケメンで、なんと昔、ボクシングもやっていたので、体はマッチョで背も高く完璧です。
彼の名演技があって、このドラマの善と悪がはっきり別れて、セロイの苦しみ、そしてセロイの心の強さ、夢を掴むために前向きな、御曹司チャンとは真逆な優しく男らしいセロイが視聴者の心を掴んだのだと思われます。
アン・ボヒョンさんは、梨泰院クラスでの悪役の名演技が評価されて、大ブレイクしました。
韓国版を見た方は御曹司役の演技力の程度によって六本木クラスの面白さが大きく左右されるのかもしれません。
重要な問題御曹司役は！
早乙女太一さんでした！
出典：https://www.instagram.com/taichisaotome_official/
六本木クラスでこの御曹司役は長屋ホールディングス会長・長屋茂の長男「長屋龍河」という設定です。
会長役（父親）は香川照之さんです。
早乙女太一さんは大衆演劇の劇団、劇団朱雀の2代目であります。
親が１代目ですので子供の頃から役者ですので、期待したいです。
果たしてアン・ボヒョン並の、またはそれ以上の演技を早乙女さんが演じれるのか？
アン・ボヒョンの心底、悪に浸かった猟奇的な演技が、梨泰院クラスの質を高めました。
六本木クラスでは父親役が香川照之さんですので、香川さん並みの演技が求められます。
かなり難しい演技を求めれるますよね！
しかしながら、ある意味でこの役をしっかりできれば、早乙女さんは今後のドラマでブレイクの可能性が高いと思われます。
どんな風な感じで演じるのか楽しみです。
私たちの心を怒りで満たせていただきたいですね！
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