円安のメリットは、海外旅行で余ったお金?円安の時こそ両替して小遣い稼ぎましょう!

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円安でとうとう1ドル130円台になってしまいましたね!、海外旅行に行くときは、飛行機やホテルも日本で予約してカード決済、また海外でも現金を使う場面が少ないです。
しかしながら、海外ではチップを払うため、意外と現金を多めに持っていきますよね!
そして、意外とドルが余ってしまって、また絶対にいくからこのまま持っておこうとタンスにしまって、コロナになってしまっている方が多いと思います。
私なんかは、ハワイでのランチはファーマーズマーケットやフードトラックを見つけて食べたりするものですから、結構ドルに両替していました。

円安の今なら1ドルで50円得する方も!

ドルを持っている方は2008年〜2012年の間に海外旅行に行った覚えがあって、その頃ドルに変えたな〜という記憶があればかなり得をします。
2011(平成23)年には東日本大震災の発生による円需要の高まりなどによって1ドル80円を割り、その年の10月末には現在まで破られていない円の最高値75円32銭を記録しております。
この時期にドルに両替した方は手数料を2円として、1ドルおよそ77円、現在1ドル131円で手数料4円として1ドル127円ですので50円得をしています。100ドルであれば5,000円の儲けとなります。ここまでタイミングの良い方は僅かと思いますが、1ドル140円になる可能性も否定できません。だとすれば1ドル83円で両替している人であれば1ドル50円の儲けとなります。
自分のレートが判らない場合は過去10年のチャートのリンクを貼っておきますので、自分の旅行と合わせて調べてみてくださいね!
HS証券 10年為替チャート

1ドル130円なら、何円でドルを買っていたら得なのか?

私が調べた所によると、手数料は一般的に円⇨ドルはおよそ2円、ドル⇨円は4〜5円となっています。ですので7円くらいの差額を見ておくと良いのではないでしょうか?
現在1ドル130円で当時のレートが123円であれば±0として、自分の持っている金額で計算してみましょう!
仮に1ドル110円の時にドルにした記憶があれば1ドル13円、100ドルを両替すれば1,300円の儲けになります。
実際私の手数料は1円+4円ですので、5円の手数料になり、上記の状況であれば100ドル分の両替で、1,500円の儲けとなります。
交通費など考慮に入れて損をしないように計算してみてくださいね。


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ドル⇨円の上限はあるのか

現在銀行では上限1名30万円までというところがほとんどです。
また、1ヶ月開けないと同じ銀行で交換できない場合もありますので、行く日を決めて銀行巡りをするのもいいかもしれません。
また、質店の大黒屋さんでは10万円までと言われてしまいました。
銀行ではないので、来店された方が換金できないと困るので、一定の上限を店舗によって決めているみたいです。
大黒屋さんの持ち金がなくなると交換でき無い時もありますので、あらかじめ電話して行く事をお勧めします。

なぜ、銀行が30万円までとセコイことを言うのか?

それはマネーロンダリングを防ぐ為だとの事です。
簡単に言えば犯罪で手にしたお金を足がつかないように変える、洗浄をすると言うことです。
もう少し多くてもいいと思いますが?

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ドル⇨円の手数料が安い所はどこか?

銀行によっては給料振り込みや積み立てをしているなどのステータスがあると、手数料が1円やすくなる場合があります。
しかし銀行って15時までだったり、休日は営業してない場合がほとんどです。
時間に余裕があれば、銀行が良いと思います。
休日や仕事帰りに寄るのであれば大黒屋さんがおすすめです。
レートは銀行とほぼ同じか、安い場合がありますので比較してみてください。
行く前に電話で確認して、OKなら上限額も聞いておきましょう!



まとめ

  • 円安で1ドル130円以上になっていますのでタンスにドルが眠っている場合はチェックしてみてください。
  • 現在1ドル130円であれば、手数料はドルに変えた時と円に変えた時の手数料を考えるとおよそ7円の手数料を見ておけば間違えないでしょう!ですので123円が基準となります。
  • 100ドルあれば5,000円以上得する方もいます。
  • 2008年〜2012年の間位にドルに変えた記憶があればかなりお得です。
  • 換金の条件がありますので、予め確認しておきましょう。
  • 大黒屋は便利ですが利用者も多いため、行く前に電話で確認しましょう!
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