最近私が注目しているスポーツ選手がいます。
それはゴルファーの中島啓太選手です。(現在はアマチュアです)
世界アマチュアゴルフランキング1位です。
アマチュアでマスターズに選ばれたすごい人なんです。
中島啓太の素晴らしいプロフィール
2000年6月24日生まれ 埼玉県生まれ 最近22歳になりました。
身長は178cm A型です。
現在、日本体育大学在学
6歳のころからゴルフを始める
中学生のジュニアの大会で優勝多数
当然高校生になっても準優勝よりも優勝が多い
2019年に大学に入り
2020年には世界アマチュアゴルフランキング1位となり、
松山英樹、金谷拓実に次ぐ快挙であり、日本人最年少記録を更新しました。
同年の11月にドバイで開催されたアジアパシフィックアマ選手権ではプレーオフの末に優勝。
2022年の「マスターズ」と「全英オープン」の出場権を獲得。
マスターズ出場は中島啓太の夢だった。
大学に入って中島啓太さんの大物発言エピソードがある。
ゴルフ部の新入生のあいさつで
「学生のうちにマスターズに行くことが目標です」
と宣言した。そうです。
まさに大物、有言実行です。
2021年のアジア太平洋アマチュア選手権で優勝することができ、
マスターズ初出場できることになりました。
この経緯は11年前の松山英樹さんと同じであることから
公式会見では「同じ道を歩めることがすごく光栄」と胸を熱くして語っていた。
夢は叶ったが、苦しんだマスターズ、松山英樹に感謝!
しかしながら世界アマチュアランキング1位として出場したマスターズ。
2日目で予選落ちに終わってしまいました。
啓太さんのコメント「最初からすごくつらかった。こんなに難しいんだなと!
心技体、2カ月間やってきて準備は良くできた。
全部がもっとレベルアップしないとダメ。
やってきたことは完ぺきで、みんなを信じてこられた」
マスターズの夢はかなったものの、世界の壁の高さを思い知った啓太さん。
かなり悔しかったとの事ですが、ゴルフが好きでやって来た彼にとっては、
いい刺激であり、大きなくやしさは、大物になる架け橋であるとおもいます。
こんな感動のエピソードも
「松山先輩に試合が終わってLINEをしたんです。そうしたら”来年もここで会おう”って言ってくれました」と中島選手の嬉しい報告。さすが松山英樹選手ですね、来年こそは予選を勝ち進んでいることと思います。
悔しさの後のミス!6月の全米オープンも予選落ち!
6月の全米オープンゴルフ選手権は17日、米マサチューセッツ州の
ザ・カントリークラブで行われた。
アマチュアの中島啓太は通算8オーバー121位タイで考えすぎたのか予選落ちとなった。
中島選手のコメント
「難しいコースで2日間耐えようとしたが、細かいミスが多かった。
予選通過は厳しかったかなと思います」
「迷いがあったショットが結果的に大きなミスにつながった」と反省の言葉。
「もっと自信を持って打てるようになっていけたら」と落胆の気持ちが伺われた。
しかし彼は前向きに「細かいミスはメジャーだと許されない。細かいところをもっと修正していきたい」と全英オープンに向けて切り替えている感じがした。
マッチョな中島啓太、全英オープンこそ自分を取り戻して楽しいプレーを!
7月14日から開催は「全英オープン」(スコットランド・セントアンドリュース)に出場します。
体の方は万全ですが、メンタルが心配です。
松山英樹は体調不良で棄権との事です。
松山選手の分も思いっきり自分のゴルフをやって頂きたいです。
来年はプロになるとの事ですので、アマチュア最後の全英オープンは
あまり考えすぎないでベストな自分をイメージしてプレーを頂きたいと思っております。
勝てるセンスは十分にあるのですから!
大学大学中にマスターズのゆめを果たした これからメジャー くやしさはのこるが若いちに挫折を経験(ではないか?)
来年からはプロてんこうか?
「松山先輩に試合が終わってLINEをしたんです。そうしたら『来年もここで会おう』って言ってくれました」(中島)
試合後の会見で「先輩方と一緒にオーガスタに来られたのがうれしいし、
チームのみんなで来られたのが一番の思い出」と言っていた中島啓太。
偉大な先輩の背中を追いかけ、そして再びこの地
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